黒部、下ノ廊下 (2009.10.10〜11)


既存のトレッキングルートとしては、恐らく日本で一番スリリングな
トレッキングルートの一つと思われる、
富山県の黒部下ノ廊下に行ってきた。

学生時代、とあるシュラフメーカーのカタログに黒部下ノ廊下にある十字峡の写真があった。
2つの川がクロスするその写真は、当時大学生だった僕の好奇心を大いにかきたてた。
十字峡とは別に水平歩道の写真もみた。
水平歩道、断崖絶壁をくり貫いて作った歩道。
この2枚の写真を見た僕は、自分自身でこの写真の場所を見てみたいと当時強く思った。

しかし、当時はまだネットがそれほど普及していない時期。
十字峡や水平歩道がどこにあるのかわからなかった。
わからないまま、時は過ぎ、しだいにその存在は自分の中から忘れ去れていた。

ところが、1,2年ほど前に、かつて写真で見た十字峡、
水平歩道の写真が黒部下の廊下にあることをしった。

それで、今回、学生時代からのアウトドア仲間に声をかけて行って来た。


行程は、
金曜日の夜出発。
深夜、信濃大町について、3時間ほど車で仮眠をとる。
土曜日の早朝、始発のトロリーバスで黒部ダムへ。
そこから阿曽原小屋を目指す。
途中、小雨が降ってくる。この下ノ廊下での小雨は嫌なものだった。
登山靴も長年の使用で靴底がすり減っており 時おりすべる。
ただ、本格的に振り出す前になんとか阿曽原小屋に到着。
キャンプ指定地にテントを張りキャンプをする。

この小屋は、温泉がある。
その名も、阿曽原温泉。
この温泉、車で行くことはもちろんできない。
断崖絶壁の下ノ廊下を、長野県側もしくは富山県側から5〜8時間程歩いてくるか、
もしくは、剱岳方面から山の中を歩いてくるかだ。
黒部、下ノ廊下自体が、日本の秘境という地に相応しい。
よって、この温泉もまさに秘湯という名に相応しい。
まず、到着してすぐに温泉に入る。そして夜、一人温泉につかり、
翌日早朝、空が少し明るみ始めた頃にまた入る。
結局3度入った。

翌日、日曜日、水平歩道を歩き、欅平に抜けて、トロッコ電車で宇奈月へ。
そこから、信濃大町まで電車で戻る。北アルプス大迂回だ。
途中、電車の乗り継ぎが悪く、糸井川で2時間の電車待ち。
やることないので、近くの銭湯に行き、とんかつ定食を食う。

そして、大町で車を回収して、東京まで戻ってきたのだった。

 

<さあ、出発。立山連峰を望む>
<黒部ダム。下から撮影>
<いよいよ下ノ廊下歩き始め>
<途中にあった滝。>
<滝>
<下ノ廊下らしくなってきた。>
<下ノ廊下>
<滝>
<下ノ廊下、黒部川>
<滝>
<下ノ廊下>

<黒部川>

<いよいよ下ノ廊下核心部へ入り始める>
<写真じゃわからないけど、かなり高さあり>
<黒部川沿いに断崖につくあれた、下ノ廊下>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下、核心部その1へ>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下、右の崖に線みたいにあるのが、登山道、下ノ廊下>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下>
I
<一緒にいったM氏、かなりの高さ。落ちろ!>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下。こんな感じの崖に作った道が続く。>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下、核心部その2へ>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下、ここも登山道。>
<下ノ廊下。右川の崖が登山道>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下>
<黒部川>
<十字峡!。この写真では2つの川の交差がわかりづらい・・・。>
<十字峡>
<十字峡>
<十字峡>
<十字峡>
<まさにこれぞ、十字峡>
<十字峡にて>
<核心部その3>
<下ノ廊下>
<下を撮ってみる。>
<写真じゃわかりづらいけど、この断崖(写真中央)に道がある。>
<写真ではわかりづらいけど、断崖に水平に道が作られている。>
<断崖の道。すれ違い不可>
<断崖の道>
<下ノ廊下>
<滝>
<まさに秘湯。阿曽原温泉>
<阿曽原キャンプ指定地>
<森>
<滝>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下>
<下を撮影。すげー落差>
<下ノ廊下>
<日本一の大岩壁らしい>
<下ノ廊下>
<なんと、地下道?断崖トンネルもある。思ったより長いトンネル>
<下ノ廊下>
<下ノ廊下>
<大岩壁>
<欅平について、トロッコ電車で宇奈月へ。トレッキング終了!>

 

◆ホームページTopへ